USBメモリーは大容量になり安くて便利になったメディアですが、トラブルも起きやすくデータ救出も困難な場合もよく遭遇します。今回はデータを直接読み書きして利用されていたらしいですが、このような使い方だとトラブルに遇う可能性が時間の問題となります。自宅のパソコンから会社のパソコンへのデータ移行や、会社のパソコンのデータを得意先でプレゼンするような時に利用すれば便利なメディアです。バックアップなら良いのですがメインのメディアとしては使えません。
今回は、トラブル発生後、20~30店の家電店やパソコン修理店に相談又は持ち込まれたそうです。全ての店で対応できないトラブルとして復旧不可の判定だったようです。
当店で診断の結果、コントローラー(データの書き込み方等をコントロールしている部品)のトラブル(物理障害)だという事が判りました。ケースを分解してフラッシュメディア専用復旧装置で抽出しお客様おご希望のデータを100%納品する事ができました。
このような故障の場合、販売店等ではいくら時間をかけようと復旧する事はできません。マイクロチップの取り外し道具とその経験・技術が必要です。その後さらにデータ復旧の知識も必要となります。
世界中のデータ復旧業者の殆どがフラッシュ専用のデータ復旧装置でデータ復元をしていますが当店でも同じ装置を導入しています。