iMACの20型液晶ディッスプレイ一体型で型番:MA876J/A モデルNo.A1224のデータ復旧依頼がありました。症状はOSが起動しないというもの。
iMACはWindowsのデスクトップパソコンのように、キャビの分解が簡単ではありません。分解の手順を覚書きとして記載します。
まず、液晶パネルの前年に飾り用の透明パネルが貼り付けてあります。ガラス取り外し用の吸盤2個を最上部に取り付け、手前に引きますと外れます。今日は20kg用吸盤を使いましたが5kg用程度でも利用できると思います。
次に下部にあるメモリー増設用パネルを取り外します。次が悩みました。アルミ製の枠を取り外すのですがその手順がなかなか判らず時間を費やしました。枠を手前に引く感じです。液晶パネルと基板を結ぶケーブルが3本外せばハードディスクは外せる状態となります。今回はハードディスクの取り外しが目的なのでケーブル2本は外しません。
最後に目的のハードディスクを無理矢理に手前に引けば外れます。温度感知ケーブルが貼り付けてありますのでこれも外します。
以上でハードディスクの診断ができる状態に解体できました。
このモデルには、ウエスタンデジタル製の250GBが使われていました。トラブルの原因はヘッドクラッシュでした。