「キャンセルはいつのタイミングでもご自由で無料」は、お徳でしょうか?

ご注文を頂けなかったキャンセルユーザーの[診断料]と[データ復旧料]は誰が負担しているのでしょうか?

ご注文されるお客様のデータ復旧料に加算されてます。

例えば、仮に1件が5万円の復旧作業としますと、3件中2件がキャンセルされた場合、15万円の作業の内の5万円しか回収できません。つまり10万円の回収損失となります。その損金10万円は次にご注文されたお客様の復旧料が5万円の復旧作業に対して15万円が請求されます。これで結果的に15万円が回収できる計算となります。

[診断作業]と称して実際には[復旧作業]を行っているデータ復旧業者が多いのです。

何故?診断作業迄と称して復旧作業を完了させるかと言いますと、

正確な診断結果をご報告するには、復旧作業をほぼ完了する必要があるのです。

その理由は、診断・見積りを依頼されたユーザー様が「キャンセル自由」を業者に診断を依頼されるからです。

「診断料無料」は、お徳でしょうか?

診断料が無料の業者と診断料が有料の業者を比較してみます。

一見、診断料が無料の業者の方が良心的だと感じられるようです。

では、診断料にかかったコストは誰が負担しているのでしょうか?

ご注文されたお客様がデータ復旧料としてお支払いされています。

仮に、3件診断を行う場合を計算しています。1件4,000円×3件=12,000円がかかるとします。キャンセルされたお客様の診断料4,000円×2件=8,000円が注文される方の復旧料に加算されます。

「復旧料」と「診断料」と「キャンセル料」を分離する業者が、お得!

診断料は診断されたお客様が負担するべき費用です。

復旧料はご注文されたお客様が負担するべき費用です。

キャンセル料はキャンセルされたお客様が負担するべき費用です。

以上で、ご注文頂くお客様へのデータ復旧料金の請求額は、3分の1にできる計算となります。

但し、単純計算例です。

現実には、多くのデータ復旧業者さんが、診断料無料、キャンセル料無料を広告項目とされているため、完全に有料とした場合、お客様から診断依頼自体が来なくなるのが悩むところです。過去、テスト的に「完全有料」としてみました結果、来店されるお客様はゼロでした。お客様の立場で料金設定しているにも関わらず指示が得られないのが現状です。

データ復旧料を3倍にする方が指示を得られるのです。