対応機器と料金
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機器別データ復旧料金表
SDカードのデータ復旧料金例
2023年10月1日現在
認識あり | 認識なし |
最多容量例:1GB | データ量は無制限 |
論理障害:10,000円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
USBメモリーのデータ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:16GB | データ量は無制限 |
論理障害:14,000円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
Windows-PCのデータ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:500GB | データ量無制限 |
論理障害:33,000円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
USB外付けHDDのデータ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:1TB | データ量は無制限 |
論理障害:39,600円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
NAS-HDD 1台構成のデータ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:1TB | データ量は無制限 |
論理障害:45,000円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
NAS-HDD 2台構成のデータ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:2TB | データ量は無制限 |
論理障害:50,000円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
NAS-HDD 4台構成のデータ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:4TB | データ量は無制限 |
論理障害:80,000円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
サーバー 2台構成のデータ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:600GB | データ量は無制限 |
論理障害:66,000円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
サーバー 4台構成のデータ復旧料金例
認識あり | 認識なし |
最多容量例:1200GB | データ量は無制限 |
論理障害:132,000円 | 詳細 |
診断料金 | 無料見積りで確定します。 |
データ復旧料金は何で決まる?
- メディアの種類
- メディア容量
- フォーマット形式
- ダメージの程度
- 夜間特急診断オプション
- 深夜特急復旧オプション
- キャンセルが可能か/不可かの選択
- 暗号化の有無
診断と納品のオプション
初期診断 | お申込み時にお電話で軽度料金を提示し、納得頂いている場合は、見積作業なしで軽度の復旧作業を開始します。 |
夜間・特急診断18:30~21:00 | 2,000円 |
深夜作業(21:00~9:00) | 12時間プランは20%加算 24時間プランは10%加算 36時間プランは5%加算 |
PC解体料 | 一般的なモデルは無料 |
薄型モバイルはキャビが破損する可能性あり | |
TV一体型はキャビが破損する可能性あり | |
Apple製iMACはキャビに傷が付く可能性あり | |
出張先でデータ復旧 | 復旧機材(PC2台以上、ディスプレイ2台、復旧ツール)を搬入しますので、長机2台と椅子2個をご準備下さい。RAID5/6の4本構成の場合6畳以上の個室が必要です。深夜も連続通電します。 |
復旧歴ありオプション
他社で復旧歴がある事をご申告頂いたら、通常料金の50%増での受付となります |
他社で基板修理・修復・データ復旧歴が受付後に判明したら、通常料金の2倍となります |
お客様には「診断」や「調査」と称して、実際には「データ復旧」を完了する業者が多いです。
「データリストが提供された後に[キャンセル]か[復旧注文]かの選択が可能」という業者がこれに該当します。
復旧歴があるメディアは[復元率は下がり]、[料金は上がる]
ハードディスクのデータ復旧料金
- パソコン内蔵(HDD)
- 外付けハードディスク(USB-HDD)
- Buffalo LinkStation(NAS-HDD/NAS-RAID-HDD) 国内シェア1位/家庭用
- Buffalo TeraStation(NAS-RAID-HDD) 国内シェア1位/業務用
- Buffalo DriveStation (USB-HDD/RAID) 家庭用/外付HDD
- Buffalo StrageServer (NAS-RAID-HDD)
- IO-DATA LANDISK(NAS-RAID-HDD) 国内シェア2位
- Synology(NAS-RAID-HDD)中国のメーカー/OSインストールが楽
- QNAP(NAS-RAID-HDD)台湾のメーカー/OSインストールが楽
- SATA 現在の主流(2.5/3.5)
- SAS(サーバー用途)
- SCSI Windows初期の規格(ピンタイプ50)(セントロ50)(ハーフ50)
- 1.8インチ 日立製 USB外付HDD/ビデオカメラ内臓
- 1.8インチ 東芝製 USB外付HDD/ビデオカメラ内臓
- IDEの3.5インチ
SSDのデータ復旧料金
インターフェース | 割増料金 |
SATA | HDDと同料金 |
mSATA | HDD+割増 |
miniSATA | |
M.2 B | |
M.2 M | |
M.2 B+M | |
M.2 PCIe | |
U.2 | 未定 |
メモリーのデータ復旧料金
USBメモリー
- USBメモリー (USBコネクタ付のメモリー)
- SDカード(標準サイズのSDメモリーカード)
- microSD (マイクロSDカード)
- ドライブレコーダー用MicroSDメディア
- Compact-Flash(コンパクトフラッシュカード)
- xd-Picture
- メモリースティック
- SSD(USBコネクタ付のSSD)
ビデオカメラのデータ復旧料金
- SONY デジタルビデオカメラ Handycam ハンディカム
- Panasonic デジタルビデオカメラ
- Canon デジタルビデオカメラ iVIS
- JVC ビデオカメラ Everio(吸収したケンウッドは2021年ビデオカメラ製造から撤退)
CDとDVDのデータ復旧料金
- CD-ROM(工場で量産されているCD)
- CD-R(1回だけ書き込める一般的なCD/700MB)
- CD-RW(1000回程度フォーマット可能なCD/700MB)
- CD+RW(同上、海外はこのタイプが多い/700MB)
- DVD-ROM(工場で量産されているDVD)
- DVD-R(1回だけ書き込める一般的なDVD/4.7GB)
- DVD-RAM(片面2.6GB/両面5.2GB/)
- DVD-RAM(片面4.7GB/両面9.4GB)
- DVD-RW(1000回程度フォーマット可能なDVD/4.7GB)
- DVD+RW(同上、海外に多い/4.7GB)
- DVD-R DL(DVD-Rの2層/8.5GB)
- DVD+R DL(同上)
- BD-ROM(工場で量産されているBlu-ray)
- BD-R(1回だけ書き込める一般的なBlu-ray/25GB)
- BD-RE (複数回フォーマット可能なBlu-ray/25GB)
- BD-R DL (2層/50GB) SONYとPana以外は信頼性が低い
- BD-RE DL(複数回フォーマット可能なBlu-ray/50GB)SONYとPana以外は信頼性が低い
フロッピーディスクのデータ復旧料金
自然故障は2023年6月で受付を終了しました。データ記録面が傷やカビで復旧不可です。
誤操作削除やクイックフォーマット障害は受付継続
サイズ:3.5インチのみ受付可
8インチ/5インチ/2.5インチは障害内容に関係なく受付を中止しました。
- 2DD
- 2HD
MOのデータ復旧料金
サイズ:3.5インチのみ
- 128MB
- 230MB
- 640MB
- 1.3GB
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フォーマット形式による割増料金
Windowsフォーマット(NTFS/FAT32/exFAT)は通常料金です。
暗号化されていた場合オプションです。申告されずに申し込みされた場合、違約金が発生します。
MACフォーマット(HFS+/APFS)はオプション割増料金です。
データ納品用機器オプション
データ納品用メディア | 容量 | 価格 |
DVD-R | 4.7GB | 1枚無料 |
2枚目1,000円 | ||
DVD-R DL | 8.5GB | ✖不良多し |
BD-R | 25GB | 2,000円 |
BD-R DL | 50GB | ✖不良多し |
USBメモリ トップメーカー3社 |
32GB | 1,100円 |
64GB | 2,200円 | |
128GB | 3,300円 | |
256GB | 4,400円 | |
ポータブルHDD 有名ブランド3社 |
1TB | 6,600円 |
2TB | 8,800円 | |
4TB | 11,000円 | |
ポータブルSSD 有名ブランド3社 |
500GB | 6,380円 |
1TB | 9,350円 |
データ納品用機器価格は毎日価格が変動しますから販売価格も連動します。(2023年9月12日現在)
同じ容量でもメーカーや型番により価格は異なります。(例えばSeagateは安め。WesternDijitalは高め)
持込料は、申込時に限り無料です。
USBメモリーやSDカード、及びSSDは、NAND型フラッシュメモリーが使用されているためケースに記載してある容量と実際に記録可能な容量が一致しません。(例)460~520GBは500GBモデルとされています。
・以下のメディアはお預かりできません。
- 中古品(劣化や落下不良によるクレームが多いため)
- 中古品(データが保存されている事がある)
- メーカー保証期間切れのメディア
- Blu-rayの50GB以上(不良品が多いため)
お支払方法
- 障害レベルが重度の場合は個別に契約となります。
- 個人様は納品時決済
- 個人事業主様は個人様と同様
- 未上場法人様で売掛を希望される方は申込時ご相談下さい。
- 上場法人様は売掛可、免許証/マイナンバーカード/会社との関係を証明できる身分証明書類
- 銀行振込
- ペイペイ
(スマホ間送金)
は安心!カード番号が不要でEメール請求(申込時ご申告必須)
「定額料金」の落とし穴
データ復旧サービス業者のホームページに、「定額制」と広告されているサイトもありますが実際には殆どが「嘘・偽り・誇大広告・詐欺」です。
データ復旧サービスの場合、定額制を導入するのは絶対に無理があります。
BUFFALO(バッファロー等)ハードディスクのメーカー(実際にはハードディスクその物は製造しておらず、ケースを製造しているメーカーというのが正しいです。)も「無料」や「固定料金」と記載がありますが嘘です。正しくは「無料の事もあるし固定料金ではない」です。
何故、定額制料金にできない?
- 復旧コストはメディア容量と障害状態で決まります。つまりコストが高い程復旧料は高くなります。
- 容量はHDDの場合、20GB~12TB(12,000GB)と600倍の大差が在ります。
- 障害の状態は軽度論理~重度物理まで千差万別です。
容量と復旧料金との関係
「容量」という言葉が多用されています。
一口に「容量」と言っても複数の定義が存在します。
- データ容量
- メディア容量
- モデル値
- 保存できるセクターにセクター毎のデータ量を掛けた値
当店のホームページに記載しています容量は、メーカーのモデル値としています。
【例】メーカーが8GBとして販売したモデルは8GBとします。
【例】保存可能な容量が7.2GBでも8GBとなります。
【例】保存可能な容量が8.2GBでも8GBとなります。
【例】保存可能な容量が480GBでも500GBとなります。
【例】保存可能な容量が512GBでも500GBとなります。
HDD落下料金
- ハードディスクやパソコンが床に落下した場合、電源を入れずにご相談下さい。
- もし電源を入れてしまったらプラッタ(円盤状の記録メディア)に傷が入り、データの復元率は大きく下がったり復旧不可となります。
- 「落下した」とご申告されたら初期診断は行わず重度物理障害の開封部品交換がお薦めです。
- 他社様で診断(実際には開封や修復)されたHDDは復旧作業により痛んでいますので料金が5割増以上となる事があります。
- 落下障害は復旧率が悪い事をご了承の上でお申込み下さい。
- 復旧不可の場合、東芝とウエスタンデジタルが復旧不可の場合は5,000円、Seagateの1TB以上のモデルは1万円を請求させて頂きます。
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