対応機器
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機器別データ復旧料金表
SDカードの例
認識あり | 認識なし |
16GB | データ量は無制限 |
14,000 | 詳細 |
メディア容量次第 | 無料見積りで確定します。 |
USBメモリーの例
認識あり | 認識なし |
16GB | データ量は無制限 |
18,000 | 詳細 |
メディア容量次第 | 無料見積りで確定します。 |
Windows-PCの例
認識あり | 認識なし |
500GB | データ量は1TB迄加算なし |
30,000円〜 | 詳細 |
OSが途中まで起動すれば認識しています | OSが全く起動しなければ無料見積りで確定します。 |
USB外付けHDDの例
認識あり | 認識なし |
500GB | データ量は1TB迄加算なし |
30,000円〜 | 詳細 |
認識していれば殆どがHDD容量別 | 無料見積りで確定します。 |
重度障害の場合
復旧を依頼される全体件数の3%が重度障害でした。
データ復旧料金は何で決まる?
- メディアの種類
- メディア容量
- フォーマット形式
- 復旧希望日数
- 復旧結果日数
- ダメージの程度
- 暗号化の有無
診断と納品のオプション
初期診断不良 | 軽度復旧を実行します |
見積不要 | 軽度復旧を実行します |
超特急診断(20分後に見積) | 2,000円 |
特急診断(1日後に見積) | 0円 無料 |
通常診断2日後の見積 | 0円 無料 |
正式注文後のキャンセル料 | 軽:30%
重度:60% |
筐体の解体/再組立が困難なモデル | 個別オプション |
復旧歴ありオプション
他社で復旧歴がある事をご申告頂いたら、通常料金の5割増での受付となります |
他社で基板修理・修復・データ復旧歴が受付後に判明したら、通常料金の1.5〜2倍となります |
お客様には「診断」や「調査」と称して、実際には「データ復旧」を完了する業者が多いです。
「データリストが提供された後に[キャンセル]か[復旧注文]かの選択が可能」という業者がこれに該当します。
復旧歴があるメディアは[復元率は下がり]、[料金は上がる]
ハードディスクのデータ復旧料金
- パソコン内蔵(HDD)
- 外付けハードディスク(USB-HDD)
- Buffalo LinkStation(NAS-HDD/NAS-RAID-HDD) 国内シェア1位/家庭用
- Buffalo TeraStation(NAS-RAID-HDD) 国内シェア1位/業務用
- Buffalo DriveStation (USB-HDD/RAID) 家庭用/外付HDD
- Buffalo StrageServer (NAS-RAID-HDD)
- IO-DATA LANDISK(NAS-RAID-HDD) 国内シェア2位
- Synology(NAS-RAID-HDD)中国のメーカー/OSインストールが楽
- QNAP(NAS-RAID-HDD)台湾のメーカー/OSインストールが楽
- SATA 現在の主流(2.5/3.5)
- SAS(サーバー用途)
- SCSI Windows初期の規格(ピンタイプ50)(セントロ50)(ハーフ50)
- 1.8インチ 日立製 USB外付HDD/ビデオカメラ内臓
- 1.8インチ 東芝製 USB外付HDD/ビデオカメラ内臓
- IDEの3.5インチ
SSDのデータ復旧料金
インターフェース | 割増料金 |
SATA | HDDと同料金 |
mSATA | HDD+割増 |
miniSATA | |
M.2 B | |
M.2 M | |
M.2 B+M | |
M.2 PCIe | |
U.2 | 未定 |
メモリーのデータ復旧料金
USBメモリー
- USBメモリー (USBコネクタ付のメモリー)
- SDカード(標準サイズのSDメモリーカード)
- microSD (マイクロSDカード)
- ドライブレコーダー用MicroSDメディア
- Compact-Flash(コンパクトフラッシュカード)
- xd-Picture
- メモリースティック
- SSD(USBコネクタ付のSSD)
ビデオカメラのデータ復旧料金
- SONY デジタルビデオカメラ Handycam ハンディカム
- Panasonic デジタルビデオカメラ
- Canon デジタルビデオカメラ iVIS
- JVC ビデオカメラ Everio(2021年撤退)
CDとDVDのデータ復旧料金
- CD-ROM(工場で量産されているCD)
- CD-R(1回だけ書き込める一般的なCD/700MB)
- CD-RW(1000回程度フォーマット可能なCD/700MB)
- CD+RW(同上、海外はこのタイプが多い/700MB)
- DVD-ROM(工場で量産されているDVD)
- DVD-R(1回だけ書き込める一般的なDVD/4.7GB)
- DVD-RAM(片面2.6GB/両面5.2GB/)
- DVD-RAM(片面4.7GB/両面9.4GB)
- DVD-RW(1000回程度フォーマット可能なDVD/4.7GB)
- DVD+RW(同上、海外に多い/4.7GB)
- DVD-R DL(DVD-Rの2層/8.5GB)
- DVD+R DL(同上)
- BD-ROM(工場で量産されているBlu-ray)
- BD-R(1回だけ書き込める一般的なBlu-ray/25GB)
- BD-RE (複数回フォーマット可能なBlu-ray/25GB)
- BD-R DL (2層/50GB) SONYとPana以外は信頼性が低い
- BD-RE DL(複数回フォーマット可能なBlu-ray/50GB)SONYとPana以外は信頼性が低い
フロッピーディスクのデータ復旧料金
サイズは3.5インチのみ
- 2DD
- 2HD
MOのデータ復旧料金
サイズ:3.5インチのみ
- 128MB
- 230MB
- 640MB
- 1.3GB
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お支払方法
- 障害レベルが重度の場合は個別に契約となります。
- 個人様は納品時決済
- 個人事業主様は個人様と同様
- 未上場法人様で売掛を希望される方は申込時ご相談、納品後2週間以内
- 上場法人様は売掛可、納品後4週間以内、免許証又はマイナンバーカードと会社と、関係を証明できる書類提示
- 銀行振込
- ペイペイ
(スマホ間送金) は安心!カード番号が不要でEメール請求(申込時ご申告必須)
フォーマット形式による割増料金
Windowsフォーマット(NTFS/FAT32/exFAT)は通常料金です。
MACフォーマット(HFS+/APFS)はオプションとなり割増料金です。
暗号化されていた場合オプションです。申告されずに申し込みされた場合、違約金が発生します。
データ納品用機器オプション
・以下のメディアはお預かりできません。
- データが保存されている中古品
- メーカー保証期間切れのメディア
データ納品用メディア | 容量 | オプション |
DVD-R | 4.7GB | 1枚無料 |
2枚目1,000円 | ||
DVD-R DL | 8.5GB | ✖不良多し |
BD-R | 25GB | 2,000円 |
BD-R DL | 50GB | ✖不良多し |
USBメモリ トップメーカー3社 |
32GB | 1,100円 |
64GB | 2,200円 | |
128GB | 3,300円 | |
256GB | 4,400円 | |
ポータブルHDD トップメーカー3社 |
1TB | 6,600円 |
機器価格は時価です。毎日仕入れ価格が変動します。(2023年4月3日現在)
同じ容量でもメーカーや型番により価格は異なります。(例えばSeagateは最安。WesternDijitalは割高)
Blu-rayの持ち込みはBD-R/RE(25GB)に限ります。
ストレージデバイスの持込料は申込と同時に限り無料です。
中古品の持ち込みは劣化や落下不良によるクレームが多いのでお断りしています。
「定額料金」の落とし穴
データ復旧サービス業者のホームページに、「定額制」と広告されているサイトもありますが実際には殆どが「嘘・偽り・誇大広告・詐欺」です。
データ復旧サービスの場合、定額制を導入するのは絶対に無理があります。
BUFFALO(バッファロー等)ハードディスクのメーカー(実際にはハードディスクその物は製造しておらず、ケースを製造しているメーカーというのが正しいです。)も「無料」や「固定料金」と記載がありますが嘘です。正しくは「無料の事もあるし固定料金ではない」です。
何故、定額制料金にできない?
- 復旧コストはメディア容量と障害状態で決まります。つまりコストが高い程復旧料は高くなります。
- 容量はHDDの場合、20GB~12TB(12,000GB)と600倍の大差が在ります。
- 障害の状態は軽度論理~重度物理まで千差万別です。
料金「5,000円~」は詐欺です
多くの業者様が最低料金のみ掲載されています。
そのうち「5,000円~」「料金は目安です」
このような[ボケた表記][青空天井価格]に何の意味がありますか?
容量と復旧料金との関係
「容量」という言葉が多用されています。
一口に「容量」と言っても複数の定義が存在します。
- データ容量
- メディア容量
- モデル値
- 保存できるセクターにセクター毎のデータ量を掛けた値
当店のホームページに記載しています容量は、メーカーのモデル値としています。
【例】メーカーが8GBとして販売したモデルは8GBとします。
【例】保存可能な容量が7.2GBでも8GBとなります。
【例】保存可能な容量が8.2GBでも8GBとなります。
【例】保存可能な容量が480GBでも500GBとなります。
【例】保存可能な容量が512GBでも500GBとなります。
HDD落下料金
- ハードディスクやパソコンが床に落下した場合、電源を入れずにご相談下さい。
- もし電源を入れてしまったらプラッタに傷が入り、データの復元率は大きく下がります。
- 「落下した」とご申告されたら初期診断は行わず重度物理障害の開封部品交換となります。
- 他社様で診断をされたHDDは復旧作業により痛んでいますので料金が5割増以上となります。
- 落下障害は復旧率が悪い事をご了承の上でお申込み下さい。
- 復旧不可の場合でも5,000円(東芝/WesternDijital)を請求させて頂きます。(SeagateのST×000DM00×は異音があれば10,000円。なければ5,000円)
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