福岡市でUSBメモリーの一時的修理によるデータ復旧サービスを行っています。
USBコネクタ(金属部)が「折れた」・「曲がった」というトラブルは破損部分の部品交換や修理を行う事でデータを復旧できます。(USBメモリーのデータ復旧が目的であり媒体の再利用は想定していません)
他社で修理できずに「復旧不可」と判定された方も、諦めずにご相談下さい。
★ご注意:曲がった場合、戻さない事が重要です。
他社には真似ができない技術で取り出せる事が多い |
外部からの圧力による破損
他社で「メモリーICの割れ・折れは復旧できない」と診断され、諦めていた方へ朗報
論理障害は何処の業者でもデータ復旧の受付をされており、そこそこの結果は似通っていますが、重度の物理障害はデータ復旧を受付その物をしていない業者様が多いです。
破損例 | データ復旧方法 | 作業 |
USBコネクタ(金属部)と基盤は分離しており、金属部のピンは消失しています。基盤が破損していないので基本料金でデータ復旧可能です。 |
福岡 |
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USBコネクタ(金属部)折れ、曲がり。
一時修理によるデータ復旧方法の特徴は、曲がっても、折れても、データ復元率は100%である事です。 基盤が剥離したかどうかが復旧の難易度に影響します。 破損USBの金属部をドナーより移植したり、ケーブルで接続します。 |
福岡 |
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USBコネクタは折れ、コントローラとメモリーチップの間の基板が曲がっている例(裏面)。ワイヤーにより繋ぎ合わせます。
殆ど復旧できます。 |
韓国 |
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USBメモリーのコントローラーとメモリーチップの間の基板が折れた例(表面)。難易度が高いデータ復旧となり他社様で受付されなかった場合でも諦めずにご相談下さい。
殆ど復旧できます。 |
韓国 |
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USBメモリーのコントローラーとメモリーチップの間から折れた例(裏面)難易度は高いです
殆ど復旧できます。 |
韓国 |
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USBメモリーのコントローラーとメモリーチップの間から折れ、USBコネクタも折れた例(表面)。
こんなダメージが大きいケースでも殆どデータ復旧できます。 メモリーICから直接データを抽出する方法もありますがデータ復元率は悪くなります。 |
韓国 |
データ復旧専門の大手業者でも「復旧不可」と判定される事が多い重度物理障害のUSBメモリーからでも、「パソコンデータ福岡」なら復旧できる事が多いです。規模の大小と技術レベルは比例しません。
- USBコネクタ(金属部)が折れただけの場合は、一時修理法によりデータ復旧できます
- USBコネクタとコントローラの間で折れた場合は、一部の修理業者だけが修理できます。当店でも修理できます
- コントローラーとメモリーチップの間の基板が折れてしまった場合は、殆どの修理業者は復旧できません。当店なら殆ど復旧できます
- メモリーチップが折れた場合、修理できる業者はない! というのは昔の常識です。パソコンデータ福岡なら復旧できる事が多いです
USBコネクタが折れた・曲がった
USBメモリーのコネクタ(金属部)が折れた。曲がった、というトラブルは年々増えています。
このようなトラブル(USBコネクタの折れ・曲がり)のトラブルの場合、一般的な論理障害や物理障害(自然故障)とは区別し、一時修理法によるデータ復旧を行います。
よって、[メモリー容量の大小]により費用が変わる事はありません。
[折れた]か[曲がった]は復旧費用は同じです。
この修理法により成功する確率は90%以上です。
修理だけでフォルダやファイルが見えた場合、そのファイル数の100%が再利用可能です。
修理後の症状が[フォーマットしますか?]エラーの場合は追加作業として論理復旧を行う必要がありますので見積りとなります。
バージョン別の修理料金
コネクタの仕様としては2種類が存在し、従来のVer.2から最近ではVer.3が多くなってきました。
基板が壊れるとVer.3はVer.2と比較して、難易度が高く、復元率は低くなります。
どちらの仕様なのか見分けるには、コネクタの中のプラスティックの色で判ります。黒色ならVer.2、青色ならVer.3です。
修理後にドライブが見えるようになったにも関わらず、フォルダやファイルが見えない場合は、他の障害(論理障害や軽度物理障害)を併発していますので、まれに見積りとなる事もあります。勝手に請求する事はございませんのでご安心下さい。
一時修理によるデータ復旧料金(円)
仕様 | USB Ver.2 | USB Ver.3 |
コネクタ色 | 黒 | 青 |
機器容量 | 問わず | |
データ量 | 問わず | |
納期 | 1~2日 | |
復旧不可 | 無料 0円 | 無料 0円 |
A:基本料金(解体)
コネクタと基板の断線 |
15,000円 | 15,000円 |
B:コネクタの内部断線 | +2,000円 | +4,000円 |
C:基板のランド剥離 | +3,000円 | +6,000円 |
ご注意 | 曲がっても元に戻さないで下さい。 戻すと基盤が剥離破損し高額となります。 |
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他社で復旧不可 | 50%増 |
USBメモリーの金属部が基板から折れて分離してしまったり、曲がってしまい、パソコンから認識しなくなった。という症状の際には、破損部分の一時的な修理や部品移植を行う事により復旧を試みます。
基盤のランド(金属板に半田が盛ってある)が、剥離していなければ短時間(最短1時間)で復旧できる事が多いですし、逆に剥離していれば難易度が高くなりますが成功する事が多いです。 |
USBが曲がった グラグラ |
USBが折れた 基板と分離した |
データの再利用が目的ですから、一時的にファイルが見えるよう修理を行います。USBメモリーは再利用できません。
もし曲がってしまっても、元に戻さず、曲がったまま診断をお受け頂く事が重要です。元に戻す行為が基盤を破損してしまいます。 |
「USB端子が曲がった」 「USB端子が折れた(基盤と分離した)」というトラブルは多く持ち込まれます。
重要!曲がったら元に戻さない事!
上表の作業はデータ復旧の手段としてUSB金属部を新品に交換修理して復旧を試みます。修理したUSBメモリーを納品するサービスではありません。
交換後ドライブが見え、ファイルも見えればファイルをDVD-R等にコピーして納品します。
ファイルが見えなければ論理復旧を試みますが多少の加算となる事があります。
復旧不可の場合でも、受付時の状態に戻す事はできません。これ同意事項です。
USBコネクタ折れ | |
USBコネクタ曲がり | |
USB基板が折れ | 他社で復旧不可でも当店では復旧可 |
USB基板折れ
通常、外部から圧力がかかるとUSBコネクタと基盤の接続部が折れるのですが、まれに「基板が折れた」ケースが持ち込まれます。
従来から一部の業者で修理が行われていましたが、多くの業者では「受付不可」又は「復旧不可」と判定されていました。
当店では、このような破壊した状態でも成功する事が多いです。破壊状態により納期がかかります。
USB破損の場合、千差万別ですからデータ復旧の可否はお約束できません。
メモリーチップ折れ・割れの免責と着手金
メモリーチップ折れ・割れは、最も難易度が高く、過去各社が挑戦されましたが中断されていました。
このようなトラブルでも復旧できる事が多いので、最後の砦としてご利用をご検討下さい。
この特殊復旧作業はお客様都合のキャンセルはできません。免責金(2,000~8,000円)と着手金(50%)が必要です。もしデータが取り出せなかった場合は着手金から免責額を差し引き返金させて頂きます。
データリストについて
ほぼ開けるファイルだけのリストを作成できるようになりました。(一部例外の案件の場合は受付時に契約させて頂きます)
福岡から距離が遠い方もリストにより状態をご確認できます。
パソコンお持ちでない方もスマホで閲覧できるリストです。
JPG画像のリスト
ファイル別の正常又は破損率をリスト化してご報告しますので安心です。
但し指定頂いた20ファイルとします。
表示列の〇印は100%正常に表示されるファイル、という意味です。
ここまで対応しているのは福岡ではもちろん、日本でも珍しいと思います。
Officeファイルのリスト
10ファイルを指定して頂き、正常ファイル(緑色)と破損ファイル(灰色)のように色分けしてご報告します。
対応していない物
・USB接続のドングル(ライセンス認証用、セキュリティー認証用)
・復旧の可否が確認できない物