外付けハードディスクのデータ復旧料金についてご案内させて頂きます。

外付けハードディスク

USB接続ハードディスク

データ復旧料金はHDD容量、フォーマット形式、ハードディスクの台数構成、ダメージ程度、納期により異なります。


データ復旧料金(軽度)

軽度障害は、システムファイルやファイルシステム損傷及びファイル削除等、論理障害です。

円(税別)

納期 問わず 急ぎ
240GB 4万
1TB 3万 5万
2TB 4万 6万
3TB 5万 7万

・「特急納期」メニューは、土日祝も夜間も深夜も連続復旧作業を行います。初期診断で目安をご報告
・「納期:問わず」メニューは、特急作業が無い日の昼間だけ復旧作業を行います。

・上書き保存されたHDDはデータ復旧率が低下しますので無料作業の対象外です。

・「納期:急ぎ」は設備とスタッフを優先します。24時間連続作業。

・EXT/XFS/HFS+(MAC 10.12迄、2016年~)は1万円加算となります。
・APFS(MAC 10.13以降、2017年~)は2万円加算となります。


データ復旧料金(中度)

・中度障害は、主に不良セクター等、物理的障害です。

円(税別)

納期 問わず 普通 急ぎ
240GB 5万 7万
1TB 4万~ 6万 8万
2TB 6万~ 8万 10万
3TB 8万~ 10万   12万

・「納期:急ぎ」は、「普通」より優先し、昼夜問わず作業を行います。
・「納期:普通」は、復旧設備とスタッフが空いた日の昼間だけ作業を行います。
・「納期:問わず」は、難易度が低い作業や設備を何日も占有可能な場合。

・HDD容量が大きい程、復旧時間がかかります。データ量とは無関係です。
・復旧を急がれる程、復旧品質(ファイルのオープン率)は低くなります。

・EXT/XFS/HFS+(MAC 10.12迄、2016年~)は1万円加算となります。
・APFS(MAC 10.13以降、2017年~)は2万円加算となります。

データ復旧料金(重度)

重度障害は、機械的・電気的な障害の内、ヘッド破損やプラッタ障害等、最高レベルの状態です。パーツ交換修理が含まれます。

固い床等に落下し衝撃が加わった場合は電源を入れないで下さい。入れると復旧できなくなります。

円(税別)

物理障害→ 重度
主な障害箇所→ ヘッド損傷等
HDD容量↓ 開封部品交換
重度物理調査費 0~5,000
~2TB 14~21万

・復旧率は件ベースで70%台です。
・落下や異音は復旧率が低いです。
・セクター回収率は99%以上が多いです。
・ファイルのオープン率は90%以上が多いです。
・プラッタの物理的な傷(ヘッドがプラッタに接触したまま回転を続けた)は復旧できません。
・料金の差はモデル及び希望納期によります。Seagate ST-DM除く。
・他社で診断歴があるHDDは割増となる事があります。
・修理や修復歴があれば2倍となります。


軽度障害について

・大手データ復旧専門業者の半額です。
・復旧料金は状態(作業の難易度/復旧に要する時間)により確定します。
・成功やキャンセルの条件は作業開始前に契約させて頂きます。
・上書きがなければ復旧率は99%以上です。
ファイルを削除後、ソフトをダウンロードされたら復旧していません。
ファイルを削除後、ソフトをインストールされたら復旧していません。
ファイルを削除後、1時間以上使用されたら復旧していません。
・納期は最短30分(最長はHDD容量とデータ量次第)です。
・データ復旧日数:1~2日
・復旧不可時は無料

他社で修理歴の在る物は2,000円の有料診断となります。
・故障品の再組立料金は有料です。2,000円(組み立る理由がありません)


中度障害について

データ復旧専門業者向け高度復旧設備を利用します。

他社で【中度障害】や【重度障害】と判定されても、その判定が正しいとは限りません

ちなみに当店の診断で【中度障害】と判定したハードディスクが某2社の診断では【重度障害】と判定される事が多いです。

他社の見積り価格にびっくり驚かれて当店に再申し込みされた時には既に遅し」という事になる事がよくあります。前回の見積り後に持ち帰られた場合、一度キャンセルされた見積り価格は無効です。

軽度の障害なのに「ヘッド交換が必要な重度障害」と嘘を言い高額を見積る大手復旧会社が存在しますので要注意です。

中度障害の場合、他社の無料作業で状態が悪化します。電源の入切回数は1~2回に留め、1分間以内の診断で見積り判定する事が重要です。

データ復旧ソフトは論理障害専用なので、物理障害には使用厳禁です。ダウンロードやインストールは論外です。スキャンする方式のため壊れかけのハードディスクに負荷をかけトドメを刺します。

中度障害なのにWindowsに付属のスキャンディスクなど実行されると最悪な結果となりますからデータの確保前にしてはいけません。福岡市内にもそのような事をする某社が存在します。

パソコンメーカーのサポートセンターに電話すると、診断ソフトの実行を誘導されますが、データ復旧とは目的が異なりますからデータの確保前にする事ではありません。

パソコン修理業者や設定業者やパソコン専門販売店には、デフラグやウイルススキャンを実行する素人スタッフが多数います。

データ復旧専門業者の一部には【初期診断】や【初期調査】と称して、見積価格を提示する前にファイルリストを提供後にデータを購入されるかキャンセルされるかを選択させる業者も有ります。

一見、ここ迄の作業が見積作業と思われるかも知れませんが、実はこの時点で既にデータ復旧作業は完了しています。

価格が判らないのに預けて帰るのが不安ではないですか?!

壊れかけのハードディスクがその診断・見積作業と称するデータ復旧作業で壊れてしまう事が有るのが物理障害です。

壊れなくても状態は悪化し復旧率は低下します。

悪化したハードディスクからのデータ復旧作業料金は高額となります。

つまり、ファイルリストがメール提供された時点でデータ復旧作業は既に完了しているのです。

初期診断や初期調査でファイルリストが作成できる事は絶対に有りません。

ファイルリストが提示されても、そのファイルが再利用できるリストではなく、ファイル名が復元できたにすぎません。開いて見て初めて正常ファイルか破損ファイルかが判ります。プレビュで画像をリストに添付される業者がありますが、ファイルが開くという照明にはなりません。


タップで電話発信


主なトラブル症状

電源が入らない

まれにケース付属の基板や電源アダプタ不良もあります。又HDDの故障でケースの電源が入らない事があります。

回転音がしない

電源ランプは点灯しているが回転音が聞こえず無音の事があります。軽度~重度と広範囲のため10分初期診断で確定します。

ドライブとして認識しない

最も多いトラブルです。論理~物理障害と様々なので10分初期診断で確定します。

ドライブが開けない

アクセスできません。というエラーメッセージでフォルダもファイルも見えない。

文字化けする

ファイルやフォルダ名が文字化けする事があります。論理~物理と様々です。

ファイルのコピーができない

ファイルのコピーができなくなる事があります。多くはリードエラーや不良セクタです。

突然フォルダが消えた

削除していないのに突然勝手にフォルダが消える事があります。10分間初期診断で切り分けします。

フォーマットしますか?

パソコン修理業者の多くのホームページには論理障害と記載がありますが、実際にはこの症状だけで判定できません。物理障害の事も良くあります。

フォーマットする必要があります。今すぐフォーマットしますか?

ファイルが開かない

ハードディスクの物理障害、又は、ファイルシステムの論理障害です。10分間の初期診断後、仮見積りに了解頂ければ1日お預かりしデータ復旧を試みます。

ファイルを削除した

ファイルを削除後、何もされていなければ復旧できます。デフラグや修復を実行されるとデータ復旧できなくなります。直ぐに電源を切ってご相談下さい。

フォーマットした

クイックフォーマット(通常はこちらです)に限り、上書きとなっていない場所のデータは復旧できます。仮のフォルダ名となる事があります。完全フォーマットされたら復旧できません。

フォーマット後に書き込んだ

データ復旧は魔法ではありません。正確な情報が無いと復旧できませんから、多量上書きされたらデータ復旧の受付をお断りしています。OSリカバリーにより上書きされ破損してしまったファイルはどのような技術を持っても再利用できません。なお、作業開始後のキャンセルはできません。


フォーマット形式の違い

Windowsパソコン専用はNTFSでフォーマットされていますので標準料金です。

MAC専用はHFS+でフォーマットされていますので割高となります。

WindowsとMAC兼用のフォーマットがあります。10年程前迄はFAT32でフォーマットされたハードディスクが多く持ち込まれましたが現在はFAT32の欠点が改善された仕様となるexFATが兼用としてよく利用されています。

接続端子の規格の違い

USB端子に接続するハードディスクで、規格の違いによりUSB2.0とUSB3.0とUSB3.1があり、最大転送速度と最大電流が異なります。

2018年4月現在は2.0は販売されなくなり、殆どが3.0となっており、3.1が増える傾向です。
USB2.0の機器のUSB端子からは500mA以上は供給されませんので接続されるハードディスクによっては動作が不安定となります。

USB2.0のハードディスクはUSB2.0端子に接続する方が安定します。
USB3.0のハードディスクはUSB3.0端子に接続しないと安定しません。
USBのバージョンによるデータ復旧料金の違いはありません。

「カチ・カチ」と異音を発する事があり故障と思いがちですが消費電力オーバーが原因の事もありUSB2.0端子から分岐ケーブルで電源供給してあげるか、若しくは電源供給可能なUSB-HUB経由で接続されると異音は出なくなるモデルがあります。(長時間異音が発生する場合、故障の原因となりますからご注意下さい)

データ復旧料金(重度)

重度障害とは、機械的・電気的な障害の内、ヘッドやプラッタ障害等です。

詳細はパソコンのHDDのページを参照下さい。

障害ランクは10分特急無料診断で確定します。

物理障害→ 重度
主な障害箇所→ ヘッド損傷等
HDD容量↓ 開封部品交換
HDD容量次第 12~21万

・プラッタが破損しているHDDはヘッド交換しても復旧できません。
・ヘッド交換で復旧できた場合、大手データ復旧専門業者の半額~1/4です。
他社で基板交換やヘッド交換やプラッタ移植歴がある場合2倍料金となります。
・容量3TB以上のモデルは見積。
・SeagateのST-#000DM001(#が1/2/3等)で異音(カチン・ザー、カチン・ザー、その後回転が停止)がしていれば復旧不可です。法人様は受付できません。個人様は納期催促無の条件等で受付できる事があります。
・WesternDijitalのWD20Eシリーズ(WD30Eシリーズも同じ)は、速度が超遅いです。

プラッタ傷画像 データ復旧不可の例

データ復旧できないHDD

他のデータ復旧専門業者で重度物理障害と判定され、以下の項目に該当する場合、受付ができない事があります。(但し福岡市内の業者の内1店除く)

  • 他社でヘッドや基盤を交換した。
  • 他社でプラッタ移植をした。
  • 落下した後、通電してしまった。
  • 「ザーザー」音がしている。
  • 「カッチン」音と「ザー」音の繰り返し。
  • 金属カバーを開封してみた。
  • 裏面の基盤を交換してみた。
  • 表面のラベル(メーカー名や型番や製造番号が記載あり)を剥がした。
  • 他データ復旧専門業者に見積依頼し1時間(500GBの場合)以上預けた。

MARSHAL UltraSlimの復旧

MARSHAL MAL2500SA-W54L2画像1

メーカー:MARSHAL  品名:UltraSlim 型番MAL2500SA-W54L2
MARSHAL MAL2500SA-W54L2画像2MARSHAL MAL2500SA-W54L2インターフェース画像4

MARSHAL UltraSlim MAL2500SA-W54L2の表面
MARSHAL MAL2500SA-W54L2インターフェース画像3

インターフェースは特殊な10ピン(電源+信号)
MARSHAL(マーシャル)のハードディスクの内、USB接続のケースに入ったモデルが販売されていましたが、コネクタが壊れやすいトラブルがあります。
ケースを解体してみますとハードディスクの型番は「MAL2500SA-W54L2」と記載されています。

製造メーカー名は表記されていません。
ケースにもハードディスクの型番は表記されていません。
SATAと記載されていますが一般のSATAとは形状が異なり互換性がありません。
2017年現在には既に販売完了となっているため同モデルを購入して部品を調達する事は不可能だそうです。(販売店10社へ注文した結果)

当店ではこのモデル(MAL2500SA-W54L2)のデータ復旧もお受けしています。SATA特殊インターフェースのピンは10ピンです。(画像参照)

USBコネクタ以外の障害が無い事が条件です。
障害が有るか無いかは、ご来店時10分間初期診断でご案内させて頂きます。

バックアップが必要な方はこの料金は適用外となります。

お客様からの申告が「USB端子破損」であっても、診断の結果が別の障害であれば適用外となります。

納品後のトラブル防止のためフォルダやファイルの選別はできません。全てのファイルを移行します。

USB端子破損のデータ移行料(税別)

データ容量 データ移行料
~100GB 18,000円
~200GB 20,000円
~300GB 22,000円
~400GB 24000円
~500GB 26,000円

東芝製のハイブリッド型

東芝製のハイブリッド型(SSD+HDD)で重度の物理障害は未対応です。

型番:MQ02ABD100H

東芝製ハードディスクMQ02ABD100H


WesternDijital製の基板一体型

ウエスタンデジタルのケースに入ったモデルは一体型のモデルや暗号化されているモデルが多いようです。このようなモデルは購入しないようにするしかないですね?しかし購入時にどこで見分けるかが難しいですね?


i-Link接続ハードディスク

Appleがi-Linkという規格名で、SONYがIEEE1394という規格で販売していましたが最近はまれにしか持ち込まれなくなりました。特許料の件と転送速度の点でUSBとの競争に負けたという事でしょう。


LAN接続ハードディスク

ネットワークに接続する共有ハードディスクです。
接続端子は有線LAN端子を利用します。
フォーマット形式もOSがLinux系、データ領域はXFSが多く、旧型モデルはEXTもありました。
このフォーマットの違いによりデータ復旧料金はNTFSより割高となります。
理由は、正常なハードディスクであってもWindowsのパソコンやMACのパソコンにUSBケーブルで接続してもデータは見えないからです。

誤操作により削除されてしまったデータは「ゴミ箱」に入っています。もしゴミ箱に見当たらない場合はハードディスクの故障が原因であって誤操作によるファイルの削除ではありません。

Buffalo製は、LinkStation又はTeraStationというネーミングで、また、IO-DATA製は、LANDISKというネーミングで販売されています。

LAN転送速度は、100GHzの物と1000GHzの物があり、ネットワーク内を1000GHzに統一する事で速度のメリットがあります。


WesternDijitalのHDD

型番 MTBF 保証 回転数 耐衝撃
WD20EZAZ等BLUE 2年 5400 30/65/350
WD20EFAX等RED 10万時間 3年 5400 30/65/250
WD20EURX 3年 30/65/250
WD2005FBYZ等GOLD 200万時間 5年 7200 65/65/300

イメージデータ回収日数

日数

HDD容量別の復旧日数
秒速↓ 500GB 1TB 2TB 3TB
250k 24 40 80 120
500k 12 20 40 60
1M 6 10 20 30
2M 3 5 10 15
4M 1.5 2.5 5 8
8M 1 1.5 2.5 4
16M 1 1 1 2
32M 1 1 1 1

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