ファイルリスト提供サービス

納品可能なフォルダ名、ファイル名、保存年月日時間、データ容量の情報をeメールやWEBにてご報告するサービスです。

2つのリスト形式でご提供

  • htm形式(PCからもスマホからでもブラウザで閲覧でき、動作も軽快です。URLはメールで送信します)
  • txt形式(容量が大きいのでPC及びテキストエディタが必要ですが圧縮してメール添付で送信します)
htm形式 txt形式
クリックで開閉可 クリックで拡大表示
データリストのサンプル画像htm形式 データリストのサンプル画像テキスト形式

リストの違い(他社比較)

形式 良い点と悪い点
他社A txt 1ファイルが1行となりフォルダが閉じれないため行数が多くなる。メモ帳では閲覧できない程動作が重い。結果、エディタが必須。スマホでの閲覧は無理。
他社B html ツリー形式でフォルダの開閉が自由なので閲覧しやすい。ファイル数が多いとCromeやEDGEでは動作が重く閲覧できない事が多い。フォルダ毎に別ファイルで作成すれば実用となるがドライブ全体では動作できない程重い。スマホでも閲覧できる。スマホでの閲覧は不可。
当店 htm ツリー形式でフォルダの開閉が自由で楽。CromeやEDGEでも動作が軽い。リクエスト頂ければtxtでもhtmlでも提供できます。

閲覧OS

  • Windows7/10/11
  • テキスト形式の場合MACやiPhoneでは、Windowsと互換性が低いので文字化けする事があります

リストを閲覧するソフト

  • Google Crome(動作が重い)
  • firefox(動作が軽くお薦め)
  • Safari(文字化けする事があります)
  • テキストエディタ TeraPad(テキスト形式に限りお薦め)
  • メモ帳(動作が重く非実用的)

業者により異なるリスト送信のタイミング

データリストのサンプル画像s
タイミング的に分類しますと3つのケースがあるようです。

  1. ハードディスクをパソコン又はデータ復旧装置経由で接続し、ファイルが見えれば即リストを抽出する業者。
  2. ディスクの複製後、ファイルが見えれば即リストを抽出する業者。
  3. ディスクの複製後、論理復旧後、リストを抽出する業者。

障害があるメディアから直接ファイルリストを作成する事は絶対にやってはいけない事です。

データ復旧前のファイルリスト作成作業が原因で、「最後の1回かも知れない復旧チャンス」を逃がしてしまう事になりますので。

リストを復旧前に提示するのは危険!

データ復旧作業開始前にファイルリストが提供されたのなら、ディスクの複製を作成せずに障害メディアから直接ファイルリストを作成された事になりますから、大変危険な行為です。

軽度の論理障害の一部は、障害メディアから直接ファイルリストが作成できる事もありますが、データ復旧店の勝手なコストダウンによりお客様の大切なデータが消失するリスクがあります。

物理障害が有れば、先ずその処置を施した後、論理復旧作業が完了した時点で初めてファイルリストが作成できるのです。

「リストを見て[復旧する]か、[キャンセルする]かを選択できます」という業者がありますが、本当でしょうか?!

「ファイルリストを閲覧後に、データ復旧作業を申し込むか、キャンセルするか、を指示して下さい」という業者がありますが、リストが提供された時点でデータ復旧作業は既に完了しています。納品用ハードディスクにファイルを書き込む直前の状態なのです。

高額見積が確定しても復旧発注されるご覚悟がおありなら、それでも構いませんが、相見積りのお積もりなら、ファイルリストが提供されるまで2日以上待たれるのは無駄な時間でもあり、もっと重要な事は、「最後1回のチャンス」を逃してしまうかも知れないのです。

低料金でのデータ復旧のチャンスは1回をご認識下さい。

リストだけで安心ですか?

ファイルリスト提供サービス」だけで安心できるサービスでしょうか?

「ファイルリスト」とは、「再利用が可能で100%正常なファイルのリスト」ではなく、「納品可能なファイルのリスト」です。つまり「破損していないファイル+破損ファイルのリスト」なのです。(業者により例外はあります)

そこで、申し込み時に申告頂きました重要なフォルダやファイルを動作テストを行いご報告させて頂きます。

閲覧を希望されない方のデータは勝手に閲覧する事はありません。(強くお勧めしません)

さらに追加の安心サービスとして、リストの中から動作テストを行うファイルを指定頂く事ができます。

このサービスの組み合わせで初めて安心して頂けるのではないでしょうか?

JPG画像破損の有無

JPG画像に限りリクエストがあれば対応できます。

ファイル別破損率
破損ファイル表示 JPG画像は、ファイル別の復元率を最大100枚迄ご提供できます。

Excel/Word/PDf等は、ファイル迄のパスを指定して頂ければ最大10ファイルご提供できます。但しダメージの状態とタイミングによります。


ファイルの動作テストが可能な拡張子

データ復旧成功の定義は業者により様々です。当店ではクレーム防止の目的で【重要ファイルのオープンテストサービス】を提供しています。
納品可能ファイルリストはスマホでもPCでもブラウザで閲覧できます。

テキスト形式のリストをzipで圧縮して送信する事も可能です。
オープンテストのファイル数は10個に限定させて頂きます。
動画はファイル先頭から5秒間を10ファイルとなります。
お申し込み時に契約内容「復旧成功の条件」を満たした場合、データ納品となります。

  • xls/xlsx (MicroSoft Excel)表計算
  • doc/docx (MicroSoft Word)文書作成
  • ppt/pptx (MicroSoft PowerPoint)プレゼンテーション
  • pdf (Adbe製イメージデータ)PDFイメージ
  • jtd又は$td(一太郎)文書作成
  • gif(ホームページ用ボタン画像データ)
  • tif (スキャナーのデータ)
  • jpg (デジカメ静止画像)
  • png (ホームページ用ロゴやバナー画像データ)
  • mp3 (圧縮音楽データ)
  • mp4 (圧縮動画データ)
  • mpg (圧縮動画データ)DVD画質
  • mts (ハイビジョン画質AVCHD/HDビデオカメラ動画)
  • m2ts(ハイビジョン画質AVCHD/HDビデオカメラ動画)
  • mov  (Apple QuickTime動画/JVCのビデオカメラ動画)
  • jww (JWCAD)CADのフリー
  • dxf(AutoCAD)CAD
  • evo(DIALux)建築向けCAD
  • svg(Inkscape:イラストレーターの代替でオープンソース)
  • xcf(GIMP:PhotoShopの代替でオープンソース)
  • psd(PhotoShop)写真画像の編集
  • pst(Outlook)メール

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