ファイルリスト提供サービス
納品可能なフォルダ名、ファイル名、保存年月日時間、データ容量の情報をeメールやWEBにてご報告するサービスです。
2つのリスト形式でご提供
- htm形式(PCからもスマホからでもブラウザで閲覧でき、動作も軽快です。URLはメールで送信します)
- txt形式(容量が大きいのでPC及びテキストエディタが必要ですが圧縮してメール添付で送信します)
htm形式 | txt形式 |
クリックで開閉可 | クリックで拡大表示 |
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閲覧OS
- Windows7/10/11
- テキスト形式の場合MACやiPhoneでは、Windowsと互換性が無いので文字化けする事があります
リストを閲覧するソフト
- Google Crome(お薦め)
- firefox
- Safari(文字化けする事があります)
- テキストエディタ TeraPad(お薦め)
- メモ帳(一応可能ですが動作が重い)
業者により異なるリスト送信のタイミング
- ハードディスクをパソコン又はデータ復旧装置経由で接続し、ファイルが見えれば即リストを抽出する業者。
- ディスクの複製後、ファイルが見えれば即リストを抽出する業者。
- ディスクの複製後、論理復旧後、リストを抽出する業者。
障害があるメディアから直接ファイルリストを作成する事は絶対にやってはいけない事です。
データ復旧前のファイルリスト作成作業が原因で、「最後の1回かも知れない復旧チャンス」を逃がしてしまう事になりますので。
リストを復旧前に提示するのは危険!
データ復旧作業開始前にファイルリストが提供されたのなら、ディスクの複製を作成せずに障害メディアから直接ファイルリストを作成された事になりますから、大変危険な行為です。
軽度の論理障害の一部は、障害メディアから直接ファイルリストが作成できる事もありますが、データ復旧店の勝手なコストダウンによりお客様の大切なデータが消失するリスクがあります。
物理障害が有れば、先ずその処置を施した後、論理復旧作業が完了した時点で初めてファイルリストが作成できるのです。
「リストを見て[復旧する]か、[キャンセルする]かを選択できます」という業者がありますが、本当でしょうか?!
「ファイルリストを閲覧後に、データ復旧作業を申し込むか、キャンセルするか、を指示して下さい」という業者がありますが、リストが提供された時点でデータ復旧作業は既に完了しています。納品用ハードディスクにファイルを書き込む直前の状態なのです。
高額見積が確定しても復旧発注されるご覚悟がおありなら、それでも構いませんが、相見積りのお積もりなら、ファイルリストが提供されるまで2日以上待たれるのは無駄な時間でもあり、もっと重要な事は、「最後1回のチャンス」を逃してしまうかも知れないのです。
低料金でのデータ復旧のチャンスは1回をご認識下さい。
リストだけで安心ですか?
「ファイルリスト提供サービス」だけで安心できるサービスでしょうか?
「ファイルリスト」とは、「再利用が可能で100%正常なファイルのリスト」ではなく、「納品可能なファイルのリスト」です。つまり「破損していないファイル+破損ファイルのリスト」なのです。(業者により例外はあります)
そこで、申し込み時に申告頂きました重要なフォルダやファイルを動作テストを行いご報告させて頂きます。
閲覧を希望されない方のデータは勝手に閲覧する事はありません。(強くお勧めしません)
さらに追加の安心サービスとして、リストの中から動作テストを行うファイルを指定頂く事ができます。
このサービスの組み合わせで初めて安心して頂けるのではないでしょうか?
JPG画像破損の有無
JPG画像に限りリクエストがあれば対応できます。
ファイル別破損率 | |
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JPG画像は、ファイル別の復元率を最大100枚迄ご提供できます。 |
Excel/Word/PDf等は、ファイル迄のパスを指定して頂ければ最大10ファイルご提供できます。但しダメージの状態とタイミングによります。
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