SSDのデータ復旧料金についてご案内させて頂きます。

SSDのデータ復旧

通常のノートパソコン(CDドライブ内臓、サイズ38×25cm前後、画面15インチ前後)の95%は10分初期診断(オプション)の対象です。

モバイルパソコン(CDドライブ無、サイズ30×20cm前後、画面12インチ前後)のSSDは、解体作業が困難な構造のため、お預かり診断となります。(ネジを外しても開かないモデルは解体費がオプションとなります)

テレビビデオパソコンのSSDもお預かり診断となります。

ご注意:ファイル削除

SSDはファイル削除後に再起動されたらTrim機能によりデータは復元できなくなります。またパソコンを通電したまま約30分以上経過しても復元できなくなります。1秒でも早く電源を切って下さい。一旦パソコンから見えなくなっただけのデータは、次回Windowsを起動された時に完全抹消されますので決して起動しない事が重要です。1時間が経過したりWindowsを再起動されたSSDはデータ復旧の受付はできません。

ファイル削除後、データ復元ソフトをダウンロードされたりインストールされたら復元できなくなります。

そもそも最近の第3世代(TCL)~第4世代(QLC)のSSDはHDDに比較して劣化が早く、データ復旧率も大幅に低いです。何処の業者様も同じ状況で、これはSSDの仕様です。

雑誌やネット情報では、長所ばかり書かれていますが、データ復旧業者からしますと嘘だらけ、又は、知らない素人の情報屋が書いてます。実際には復旧率が非常に悪いのがSSDです。SSDには大切なデータは保存しない事です。

解体・再組立料

特急見積 1日後見積
デスクトップ型
テレビ一体型
ノート型
モバイル ×
タブレット 受付不可
スマホ

・メディアが基盤に直付けモデル(SurfaceやMACの一部)はデータ復旧できません。

・SSD取り外し蓋がなく電源が入らない症状のPCは復旧できないモデルがあります。但し再組立てが不要な方は柔軟に復旧を試みます。

障害別の復旧料金

  • システムファイル損傷
  • ファイルシステム損傷
  • ウイルス感染
  • パーティション削除直後
  • クイックフォーマット直後
  • BitLockerで暗号化されており起動できない
  • コントローラー故障メモリーIC故障                            円(税別)
SSD容量 軽度 中度 重度
~256G 3 4~6 20
~512G 4 5~8 26
~1T 5 7~10 38
~2T 6 8~12 見積
mini +10%
mSATA +10%
m.2-S +20%
m.2-PCIe +30%
モバイルPC 見積
TV一体型PC 見積

・モバイルPCとは?:薄型のノートPCでDVDドライブが内臓していません。

・TV一体型PCとは?:テレビにビデオ機能とパソコン機能が内臓した物。

・SSD取り出し口(蓋)が付いていないパソコンがあります。一般的にそのようなパソコンはデータ復旧を想定されていない設計モデルなので、SSDを取り外さずに持ち込みされた場合、解体料がオプションとなります。再組立を希望されても意味がありません解体したまま返却となります。

・ハードウェア暗号化モデルは復旧できません。

MAC特有のオプション

・MAC-OSの起動パスワード在り
・MACのTimeMachineデータ
・MACのキャッシュデータ
・MACの場合、フォルダ名文字数+ファイル名文字数がOSのルール内に限ります。
・障害SSDがHFS+/APFS
・納品用SSDがHFS+/APFS(NTFS/FAT32/exFAT以外)

年式 対応 ピン 変換先
2010年 6+12 SATA
2011年 6+12 SATA
2012年 18+8 SATA
2013年 16+12 PCIe
2014年 16+12 PCIe
2015年 16+12 PCIe
2016年 59 PCIe
2017年 59 PCIe
2018年 59 PCIe
2019年 59 PCIe

受付できないトラブル

  • ファイルを削除後、既に通電1時間以上が経過した。
  • ファイルを削除後、Windowsを再起動した。
  • ファイルを削除後、ファイルを保存してしまった。
  • データ復元ソフトをインストールしてしまった
  • Windowsを再インストールしてしまった。

 

インターフェース:mSATA

  • 端子仕様:mSATA
  • 幅:29mm(型番の前2桁)
  • ピン数:18+8 (約15mm+7mm)
  • 電圧:3.3V
  • 型番:THNSNF256GMCS 等

SSDの取り外しが困難なパソコンの解体はオプションです。
東芝はこのタイプが多いようです。


インターフェース:M.2 B-key

  • 端子仕様M.2(NGFF-B)
  • 幅:22mm(型番の前2桁)
  • ピン数:28+5
  • 欠ピン:12-19
  • インターフェース:PCIe×2  SATA
  • 電圧:3.3V
  • NGFF2230/2242/2260/2280(最多)
  • マザーボード:Socket 2

薄型パソコン(Windows)はこの仕様(M.2-B/M)の料金となる事があります。

幅は「12 / 16 / 22 / 30mm」の4種類、長さは「16 / 26 / 30 / 38 / 42 / 60 / 80 / 110mm」

M.2 SSDの「B key」は「SATA接続」の物が多い。

速度は遅い物が多い。

低温の物が多い。


インターフェース:M.2 M-key

  • 端子仕様M.2(NGFF-M)
  • 幅:22mm(型番の前2桁)
  • 欠ピン:59–66
  • インターフェース:PCIe×4  SATA
  • NGFF2230/2242/2260/2280(最多)
  • マザーボード:Socket 3

M.2 SSDの「M-key」は「PCIe」接続の物が多い。

速度が速い物が多い。

高熱の物が多い。


インターフェース:M.2 B+M-key

  • 端子仕様M.2(NGFF B-KEY/M-KEY)
  • 欠ピン:
  • インターフェース:PCIe×4  SATA
  • マザーボード:Socket 2でも3でも対応

インターフェース:U.2

  • SSDでは最新のインターフェースです。8639(SFFWG)と同じ。
  • あまりにも仕様の変更が多く混乱しています。復旧設備の買い増しも大変です。

インターフェース:Apple専用26PIN

  • ピン数:18+8
  • 対象モデル:2010~2011年 MAC Book A1369 / A1370

  • ピン数:18+8
  • 対象モデル:2012年 MAC Book A1465/A1466

解体料:見積り


インターフェース:Apple専用28PIN

  • ピン数:16+12
  • 接続規格:PCIe
  • 対象モデル:2013年以降MAC Book A1502

解体料:見積り


インターフェース:Apple専用59PIN

  • 特殊仕様(変換アダプタなし)
  • ピン数:33+26
  • 接続規格:PCIe
  • 対象モデル:2018年以降MAC Book A1989等

解体料:見積り


SSD 重度障害

  • 物理的に壊れているSSDの多く。
  • コントローラー/基板等の故障。
  • メモリーチップ故障の場合は復旧不可です。(他業者も同様)
  • SSD専用復旧装置を利用します。
  • 以下は目安です。SSDの重度はHDDと異なる仕様につき見積りに日数を要します。
PC解体料 見積り
PC再組立料 見積り
初期診断料 無料
SSD重度調査費 5,000円

ハードディスクの代替メディアとしてSSDが搭載されているパソコンが増加しています。

SSDとは? Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略です。

2015年以降に販売された安価なSSDは、第3世代のSSDが多いです。
2019年から、さらに安価な第4世代モデルのSSDが販売されています。

安価なSSDに大切なデータを保存されるのは危険な事です。

SSDは速度が早いので起動用として利用されるのには向いていますがデータ保存には不向きです。

既に障害が発生してしまった方がこのページを閲覧されている可能性が高いと思いますが、重度物理障害が発生してしまったSSDは殆ど復旧できないメディアです。復旧できても超高額で現実的な価格ではありません。

ハードディスクの場合は死ぬ前に不安定な動作となる事が多いので気づきやすいのですが、SSDの場合は突然死します。しかも短期間に死んでいます。M.2は特に寿命が短い。

このサイトのデータ復旧料金は、暗号化されていない事が条件です。暗号化の申告が無く申し込みされた場合、長時間の無駄な復旧作業をする事となりますから「お客様都合のキャンセル」とさせて頂き3,000円(税別)請求させて頂きますので、法人ユーザー様はIT管理担当者へご確認の上でお持ち込み下さい。


SSDの基礎知識

SSD 最近ではハードディスクに替わるメディアとしてSSDが小型・薄型モバイルパソコンを中心に利用が拡大傾向です。HDDは年15%マイナスで年間3億台、SSDは年30%プラスで3億台。
SSDは衝撃には強いのですが寿命が短い。特に2017年以降はTLCが主流となり2020年ではQLCが急増しています。
劣化も早いし、壊れると復旧は困難!
復旧出来てもHDDの2倍が一般的。
仕様も統一されていなく多くの規格が存在します。
ハードディスクの様に比較的に簡単にデータ復旧ができない分、高額となります。
  MAC Book ProやAirの2013年モデルに搭載されていたPCIeのSAMSUNG製SSD。
MACのSSDはモデル毎に仕様が替わっています。
マザーボードに直付のSSDはデータ復旧できません。

NAND型SSDの種類

メモリーチップには、NOR型とNAND型が存在します。
SSDには、NAND型が使用されています。
NAND型メモリーチップには以下の記録方式が存在します。

  • SLC(Single Lebel Cell)
  • MLC(Multi Level Cell)
  • TLC(Three Lebel Cell)
  • QLC(Quad Lebel Cell)

最小単位はセルとよばれるもので、SLCの場合は1セルに1bitが記録されます。
MLCは1セルに2bit、TLCは3bit、QLCは4bitが記憶されます。
4つの違いには以下の要素があります。

  • 読み書き速度
  • 信頼性
  • 価格
  • 速度の点では、SLC→MLC→TLC→QLC の順
  • 信頼性の点では、SLC→ MLC→TLC→QLC の順
  • 価格の点では、高い方から、SLC→MLC→TLC →QLCの順です

TLCやQLCのSSDはエラーが多い。
データ復旧時にはメモリーチップから直接データを読み出しますが、TLCの場合MLCに比較してエラーが多いのでデータ修復に長時間がかかります。ちなみに1GBあたり1時間以上かかる事が多くSSDの復旧作業時間の殆どはエラー修正時間です。
データ復旧業界の最近の傾向としてSSDのデータ復旧料金が高くなっていますがその理由は、エラーが非常に多いTLCタイプのNAND型メモリーを搭載した安価なモデルに人気があるからです。


SSDの寿命

使用回数(書き換え回数)はメーカーの企業秘密とされており各社公開されていませんが、設計上寿命回数はSLCが10万回、MLCが1万回、TLCが1000回、QLCが500回とされているそうです。

使用されずに保管されていた場合も劣化は進むそうですが、ちなみにSLCの設計寿命は10年、MLCは5年、TLCは3年、QLCは2年という意見があります。実使用での寿命はSLCが6年、MLCが3年、TLCが2年、QLCが1年のようです。

記録された時の温度と保存されている温度にも関係するそうです。
安価なSSDに長寿命を求めるほうに無理があるようです。

結論:大容量の割に安価なQLC仕様のSSDは寿命が短いので使用しないようにしましょう。速度が速いだけです。


データの保存可能期間

SSDはデータ保持時間が短く気温が高い場所で保管された場合、数週間~数ヶ月という調査結果があります。


SSD特有の病気

フリーズ病

・コントローラチップによっては、いきなり動作が停止する現象が多発しており「プチフリーズ」と呼ばれています。
・SSDの節電機能及びWindowsの節電機能のタイミングがずれ動作が停止する現象を「LPM問題」と呼ばれています。

8MB病

・IntelのSSDには容量が8MBとなる故障があり「8M病と呼ばれています」

5184時間病

・Crucialには使用時間が5184時間になると動作が停止するSSDがある。

劣化病

・Crucialは劣化が早いSSDが多い。


ご注意

  • スマートフォンに内蔵のメモリーは復旧できません。
  • タブレットに内蔵のメモリーも復旧できません。
  • サーフェースのように記録メディアが取り外せないモデルは対応していません。
  • モバイルパソコンやテレビ一体型パソコンのSSDモデルの場合、データ復旧を想定されていない設計ですのでユーザー様ご自身での解体が困難と判断されたモデルは代行を試みる事ができます。但し爪が破損したり割れたり傷が付いたりするリスクを伴いますので同意が必要です。有料代行であっても損害賠償には応じません。
  • SSDをポータブル用ケースから取り出すのにケースを分解する必要があります。そのケースは再度利用できなくなりますが当店は一切の責任を負いません。
  • SATAインターフェース(ハードディスク標準仕様)を持たないSSDは料金が割高となります。
  • Appleは毎年端子の仕様を変更しており特殊な物が多いため互換性が低くデータ復旧が困難ですが復旧はできる事があります。
  • SATA/mSATA/miniSATA/M.2/MAC専用2010年,2011年,2012年/2013年/2014年/2015年/PCI-Expressにも対応できます。
  • SONYの超薄型ノートPCはSSD2個をRAID0で構築されたモデルがありますが1台が死んだらデータ復旧は不可能です。データ保護の点からは危険なモデルですから使用されないようにしましょう。2台内蔵構成はRAID1に変更しましょう。

MACに内臓のSSD

SSDの場合、解体に特殊な工具が必要なモデルが多く有ります。

お客様都合のキャンセルは解体料兼再組立料金が必要なモデルが有ります。

iMACの2014年以降モデルは無料での解体は対応していません。

iMACの2014年以降モデルは元の状態での返却を保証していません。

MAC Bookの2016年以降モデルはSSDがマザーボード等の基盤に直付けされている事がありますが、物理障害ならデータ復旧できません。

データ復旧後に廃棄処分を希望される際は全モデルが解体料も廃棄処分料も無料です。


SSDの特徴

  • Windowsの起動時間もハードディスクと比較して半分。
    (機種により大差が有ります)
  • ショックを与えても故障しにくいのでノートパソコンに最適。
  • バッテリーの消費が少ないのでノートパソコンに最適。
  • 大きなファイルを少ない頻度で書き換える用途に向く。
  • 書き換え回数に限度がある。メーカー発表の数値は間違い。
  • 一時的に動作が停止する時がある。(モデルによる!?)
  • 寿命が短い

m.2 SSDのKey ID

インターフェース「M.2」 規格の名前ですが、Key ID が複数定義されています。ピンの位置及び対応しているインターフェースが異なります。

Key ID には 「A」~「M」の定義があり、M.2 SSD では 「B」と 「M」 が利用されます。

B-Keyは欠けピン場所が12-19、インターフェースはPCIe x2/SATA/USB 2.0/USB 3.0/HSIC/SSIC/Audio/UIM/12Cです。
M-Keyは欠けピン場所が59-66、インターフェースはPCIe x4/SATAとなります。早い。


m.2 SSDの情報まとめ

  • サイズは、幅22mm×長さ80mmの「Type 2280」が多い
  • SATA接続のSSDととPCIe接続のSSDがあり、「M.2 SSD(PCIe)」のほうが速い
  • PCIe接続のSSDにはAHCI対応とNVMe対応があり、「NVMe対応」のほうが速い
  • 主流のSSDはNVMe対応のM.2 SSD(PCIe)
  • PCIe接続のSSDは、SATA/PCIe両対応のスロットへ取り付ける
  • PCIe接続のSSDは、熱対策が必要
  • M.2のSSDとSATAのSSDは認識しないモデルがあるので注意

データ復旧対応モデル

MacBook Pro

2013年モデル

(型番)A1398 A1502 (ME864 ME865 ME866 ME293 ME294)

2014年モデル

(型番)A1502 A1398 (MGX72 MGX82 MGX92 MGXA2 MGXC2)

2015年モデル

(型番)A1502 A1398(MF839 MF840 MF841 MGXA2 MGXC2)

MacBook Air

2010~2011年モデル

(型番)A1369 A1370

2012年モデル

(型番)A1465 A1466 (MD223 MD224 MD231 MD232)

2013年~2014年モデル

(型番)A1465 A1466(MD711 MD712 MD760 MD761)

2015年モデル

(型番)A1465 A1466(MJVM2 MJVP2 MJVE2 MJVG2)


データ復旧可能なSSD型番

バッファロー
  • SHD-NSUM30G
  • SHD-NSUM60G
  • SHD-NSUM120G
  • SHD-NSUM32G
  • SHD-NSUM64G
  • SHD-NSUM128G
SAMSUNG
  • MCBQE32G5MPP-0VA
  • MCCOE64G5MPP-0VA
  • AMCAQE32G5APP-0X
  • AMCBOE32G8APR-0X
  • MZ-CPA25610A1
Transcend
  • TS8GSSD25-S
  • TS16GSSD25-S
  • TS32GSSD25-S
  • TS64GSSD25-S
  • TS8GSSD25S-S
  • TS16GSSD25S-S
  • TS32GSSD25S-S
  • TS64GSSD25S-S
  • TS32GSSD25-M
  • TS64GSSD25-M
  • TS128GSSD25-M
  • TS32GSSD25S-M
  • TS64GSSD25S-M
  • TS128GSSD25S-M
  • TS192GSSD25S-M
  • TS32GSSD18M-M
  • TS64GSSD18M-M
  • TS128GSSD18M-M
OCZ
  • OCZSSD2-2C30G
  • OCZSSD2-2C60G
  • OCZSSD2-2C120G
  • OCZSSD2-2C250G
  • OCZSSD2-1C32G
  • OCZSSD2-1C64G
  • OCZSSD2-1C128G
  • OCZSSD2-1VTX30G
  • OCZSSD2-1VTX60G
  • OCZSSD2-1VTX120G
  • OCZSSD2-1VTX250G
  • OCZSSD2-1APX60G
PhotoFast
  • PF18Z32GSSDIDE
  • PF25P32GSSDIDE
  • PF25P64GSSDIDE
  • PF25P128GSSDIDE
  • PF18Z32GSSDZIF
  • PF18Z64GSSDZIF
  • PF18Z32GSSDIDE
  • PF18Z64GSSDIDE
  • PF18T32G50SSDIDE
  • PF18T64G50SSDIDE
  • PF25S32GSSD
  • PF25S64GSSD
  • PF25S128GSSD