ハードディスク(HDD)の大容量化が益々進んでいます。
伴い、低価格化も同様です。

「お役立ち情報」のページで「買ったらいけないHDD」の項目にも書いていますが、どこが違うのかをご案内させて頂きますので参考にされて下さい。

「買ってもよいHDD」は「CMR」方式よ呼ばれている書き込み方式で従来から利用されていますものです。
一方「買ってはいけないHDD」は「SMR」方式と呼ばれている買い込み方式で大容量モデルを中心に利用されるようになりました。

どちらが良いか?

答えはCMRに限ります。

違いを簡単に書きますと「CMR」は、トラックとトラックの間に隙間があり隣のトラックの信号を間違って拾わないようにできています。書き込みや消去の単位はセクターをまとめたクラスタです。

「SMR」は、トラックとトラックの隙間はなく、さらにトラックを重ね合わせて記録されます。書き込みや消去の単位はセクターをまとめたクラスタをまとめたブロックです。

1バイトだけの更新時にも1ブロックの全てのデータを書き換えています。

容量とMRの関係ですが、大きいモデルが必ずSMRとは限りません。傾向的には大容量モデルはSMRが多いです。

次に、プラッタサイズとMRの関係ですが、2.5インチの場合、2TB以上は1シリーズを除きSMRです。1TB以下のモデルはほぼCMRです。

3.5インチの場合、3TB以上はSMRが多く、2TB以下はCMRが多いです。

では、大容量モデルでもCMRがあります。それはWesternDijitalのREDシリーズの中のRED-PRO及びRED-Plusです。(2020年末現在)

★まとめ★

3.5インチは2TB迄にする。3TB以上が必要ならRED PlusかProにする。

2.5インチは1TB迄にする。2TBが必要ならRED Proにする。

以上、参考になれば嬉しいです。