誤操作により削除してしまったフォルダやファイルのデータ復元についてご案内させて頂きます。

低額ファイル削除プランの定義

ある人が操作間違いで削除されてしまったファイルと、障害(劣化等)で消失したファイルの検索作業は根本的に異なります。
よって、申し込み時のご申告を間違われますと、結果が変わります。
つまり復旧できる筈のファイルが復元できない原因となります。

削除されたファイルの復元を希望される場合、削除された日時及び、フォルダ名、ファイル名が必要です。その情報が不明な場合は復旧受付ができません。


対象期間

次回の受付月日は未定です。(2023年1月13日現在)

低額プランの対象メディア

  • 劣化など障害がない
  • ファイルシステム障害がない
  • 削除してしまった(軽度論理障害)
  • PC内蔵のハードディスク1TB(データ量320GB)
  • USB外付けハードディスク1TB(データ量320GB)
  • USBメモリー64GB(データ量無制限)
  • SDメモリー64GB(データ量無制限)

低額プランの対象障害

  • 今、うっかり削除したファイル
  • 今、うっかり削除したフォルダー
  • HDDの場合1時間以内、SSDの場合20分以内
  • 実行した人が明確
  • 実行した時間が明確
  • クイックフォーマットした
  • スキャンディスクしていない
  • デフラグしていない
  • ダウンロードしていない
  • インストールしていない
  • その他、上書きは一切していない

免責事項

復旧作業の申し込み時に、上記「低額プランの対象障害」かどうか、ご申告を頂きます。
もしご申告内容と異なる事が判明した場合、免責料金として半額を請求させて頂きます。

よくある申告間違い

  • 実行した時間が不明だった
  • 実行した人が本人でなかった
  • 完全フォーマットされていた
  • 暗号化されていた
  • 重度の論理障害があった
  • 物理障害があった
  • いつのまにか消失していた
  • 上書きされていた
  • 削除されたフォルダ名が違っていた
  • 削除ファイル名が違っていた

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